5世紀頃 | 朝鮮半島より須恵器の生産技術伝わる。(須恵器/自然釉) | |
8〜11世紀 | 紐造りによる壺など造られる。(灰釉陶器) | |
12世紀後半 | 1100年頃 | 穴窯による『古常滑』造られる(三筋壺/自然釉) |
鎌倉・室町時代 | 大型の壺や甕が多く造られる。(穴窯から半地上式の大窯へ) | |
(真焼け・赤もの・素焼きによる日用雑器) | ||
江戸時代 | 真焼けによる陶芸品 | |
1750年頃 | 尾張藩主の命により茶器・花生け・酒器を造る。 | |
江戸末期 | 土管・甕・朱泥茶器/酒器/火鉢造られる。(連房式登り窯) | |
1835年 | 鯉江方救 登り窯完成 | |
1874年 | 真焼け土管造られる。 | |
1858年頃 | 朱泥焼始まる。 | |
明治時代 | 西欧の技術を導入し機械化が進む。(平地窯、倒炎式角窯) | |
(食塩釉、土管・焼酎瓶・煉瓦タイル・衛生陶器など) | ||
1885年 | 焼酎瓶造られる。 | |
1902年 | 湿式法によるタイル造られる。 | |
大正時代 | 1922年 | 帝国ホテルのテラコッタ造られる。 |
昭和時代 | 1943年 | 排水用土管増産 |
1962年 | 電気炉による朱泥焼成始まる。 | |
1970年 | 大阪万博へフラワーポット、ベンチを出品 | |
1976年 | 常滑焼が伝統的工芸品として産地指定を受ける。 | |
1982年 | 陶栄窯(登窯)国の重要文化財に指定される。 | |
平成時代 | 1993年 | とこなめ焼卸団地セラモールがオープン。 |
1997年 | 茶香炉造られる。 | |
1998年 | 三代山田常山が、国指定重要無形文化財保持者に認定される。 | |
2007年 | 常滑焼が地域団体商標に登録される。 | |
2017年 | 常滑焼(愛知県常滑市)が日本六古窯のひとつとして、 日本遺産に認定される。 |
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現在 |
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