常滑焼まつり
常滑焼は日本六古窯の一つで千年の歴史を持つ焼き物産地です。その常滑焼を全国に広く宣伝・PRすること及び地場産業の振興発展に寄与する為に昭和42年から始まりました。
<第52回常滑焼まつり概要>
開催日時:2018年10月13日(土)・14日(日)
開催時間:13日(土)9:00~18:00/14日(日)9:00~16:00
開催場所:①ボートレースとこなめ会場
②セラモール会場
③やきもの散歩道会場
④イオンモール常滑会場
公式HP:
http://tokoname-event.jp/
陶と灯の日
伊奈製陶株式会社(現在のLIXIL)創業者で、初代常滑市長及び常滑市名誉市民でもある故伊奈長三郎(いなちょうざぶろう)氏は、常滑の陶業・陶芸の発展のため多額の寄附をされ、陶芸研究所や長三賞常滑陶芸展、陶業展の運営などに活かされています。
故人の命日10月10日を「陶と灯の日」とし、常滑焼業界の歴史を振り返り、先人の陶業・陶芸における功績と偉業を再認識するとともに、新たな決意で常滑焼の伝統・文化を次世代へ引き継いでいく原動力の一助となる事業です。
<第9回陶と灯の日>
開催日時:平成30年10月10日(水)
開催時間:午前10時から午後9時まで
点灯式展は夕方6時から
開催場所:INAXライブミュージアム(LIXILグループ)、とこなめ中央商店街、名鉄駅前ロータリー、
セラモール、とこなめ陶の森(資料館・陶芸研究所)